[ 2006年 12月 ]

12月02日 (土)   

毎度のことながら、あっという間の12月。年末になってしまった。
そして昨日で、このホームページをスタートさせて2年が過ぎた。
この2年もあっという間で、撮影続きの時は雲隠れしちゃうし、言えないこともたくさんある中での日記なのだけれど、
実に多くの人が見てくれているみたいで、それを励みにまだ当分続けていくかという感じであるよ。

11月は、思わずヘビーな話題と長い文章・・・そしてまだ明かせない撮影もしていた為、日記からずいぶん遠ざかっていた。
12月は、通常の撮影をしながら着々とスーダン行きの準備も進めていこうである。
ちゃんとビザが無事発給されますように・・・である。

さて、今月の日記のTOP写真は冬ということで雪原ではない。
このサイトのINDEX(一番TOP)の写真も同じところで撮影した。
砂漠なのである・・・暑かった・・・砂漠なのである。だれひとりいない広大な真っ白な砂漠。
アメリカ・ニューメキシコ州にあるホワイトサンドという場所・・・ぼくは約一ヶ月間、このあたりをウロウロと当てもなく旅した。
いわゆるフォーコーナーズって言ってね。ニューメキシコ、アリゾナ、ユタ、コロラドの4州が十時に交わる点なんだけれど、ほんとその4州が好きでね。
比較的ネイティブアメリカンが多く住む土地柄で、なにか本当に神聖で心落ちつく日々を送れる場所なのよね。

12月04日 (月)   

おとといの日記の続き・・・フォーコーナーズの話を書いたあと、ふとっ・・・あーそういえばまだ中途半端なのだけれど、すでにサイトの中に紹介程度の写真が存在するなーと思った。
それは、このサイトが始まったときにABOUTのところになぜか? 音楽付きのSPECIALを設定した。
音楽は板倉雅一さんにお願いしたもの・・・通常コンテンツとは別に密かなイタズラとして設定した。くまなくしつこくクリックした人だけがたどり着けるところがあってもいいかなと思って・・・そして半年後、あまりにわかりにくいので日記にも触れたところ・・・やはりほとんどの人が知らなくて、その時に気づいた人がたくさんいた。
しかしその時の日記に触れただけなので、しかも1年半前だし・・・
まぁフォーコーナーズ繋がりということで、コンテンツ旅・・ROADの「FOUR CORNERS」というところから入れるようにした。もちろんコンテンツABOUTからも入れるので、ぜひクリックして見て下さいな。
当然、もとは同じなので音楽付きです。音楽を聴きながらご覧くださいませませ。
フォーコーナーズの触りだけでも感じれると思うから・・・いずれはもっとしっかりとした写真構成にしたいけれど、いつのことになるのやらだから・・・とりあえず。

12月05日 (火)   

ここ最近、月のスタートでは日記更新が順調で・・・そのあと途絶えてしまう傾向だね。

ということで今日も一筆・・・。
浜田省吾は、来年まで続くツアーの真っ只中である。
その様子を伝えるブログがあり今日付けの日記に僕のコメントが掲載されているので、ぜひアクセスしてご覧くださいませ。

アドレスはこちら・・・http://ontheroad.ap.teacup.com/shogo/

そのブログの続き・・・コンサートプロデューサーである岩熊さんとの出会い。
確かに1983年秋の大分だった・・・浜田さんを初めて撮影したのは、1983年の1月の越ヶ谷。その後も渋谷公会堂、大宮、海ノ中道のイベントほか撮影を重ねていたが、地方のツアー先でゆっくり長い時間会話をした。当然お酒は一緒。
たぶん浜田さんとも、初めてゆっくりと話したと思う。
その時から浜田さんの僕の呼び方が変わった・・・それまでは「ないとうさん」・・・それからは「じゅんちゃん」。
とほほっであった。別に年齢を偽ってたわけではないのに勝手に年上か同い年と思っていたらしい。
まぁぼくの格好が格好であっただけに・・・。たぶんその晩、熊さんと何件もハシゴした。
そして本当にいろいろな話をした。その時の内容の詳細は覚えてないが、確実に同じような空気を感じ、すごく嬉しかった感覚を覚えている。
その想いは、24年経った今も変わらない。

浜田さんのところには、そんな同じような空気感を持った人間が集まっている。
そしてそれぞれが誇りを持ったプロフェッショナルでありスペシャリスト。
当然浜田省吾本人のエネルギーが中心にはあるが、ここまで30年の長きに渡って続けてこれているのは、そんな周りの人間の同じ空気の共有感があるからだと思う。
それにしてももう24年前になるけれど、大分で行った上がりのラーメンは本当にうまかったなー。
熊さん御用達のラーメン屋さん・・・屋台のようなラーメン屋さん。まだあるのかな?
食べたいな・・・ほんとっおいしかったもんな、心も出会えたことに満たされていたし。
ぼくは23歳のほんとっ青年のように若かった日々。格好は下駄にサングラスにGパンに、長髪カーリーヘアーだったけれど・・まるでヒッピーのようだったけれど初々しく若かった。浜田さんも29歳、岩熊さんもたぶん28歳。
全員、20代の若さ・・・うーん、20代の響きだけでキューンとなるね。

しかし・・・僕らはまだまだ若い。まだまだ目指しているよ。

12月21日 (木)  めずらしく・・Am9:00アップ 

12月17日、恒例のクラブチーム世界一決定戦の決勝FCバルセロナvsインテルナシオナルの一戦に行ってきた。

試合中の写真はない・・・遊びで行っているわけだし、試合そのものに集中しているので撮るのを忘れている。
ぼくが純真に楽しめる空間・・・そして今年も世の中のどんなクリスマスツリーよりも美しい表彰セレモニーを見て一年の締めくくりを感じた。
小さな写真はナシオナルのサポーターの喜ぶシーン。
そしてバルサの応援垂れ幕・・・一瞬海外で見ているようなシーンだった。
これで発煙筒があればムードはほとんど海外なのだが、日本では禁止されているの?
そんなところも日本は文化程度が低いと思ってしまう。
サッカーや野球がもっと文化として根付く為には、サッカー場や野球場がもっと美しく個性的で楽しめるムードが必要だと思う。
どの野球場も画一的でドームに天然芝・・・アメリカの球場の個性的な魅力を学んでほしい。
建築デザイナーと注文側のセンスが最低なのだろう。
今回の決勝も横浜国際競技場で行なわれたわけだが、これまで何度も書いている通り陸上競技用のトラックがあるためピッチまでが遠い。なぜサッカー専用の埼玉スタジアムにしないのだろうか?
浦和レッズの盛り上がりは、強いのもあるけれどピッチと観客席が近い一体感もあると思う。
(旅風日記2006年4月のTOP写真を参照にしてくださいな・・・)
鹿島スタジアムもいい。磐田のホームグランドもローカルで抜群にいい。
画一的になるのではなく個性的なスタジアムを作ってほしいと思った・・・そこから熱狂の文化が生まれ育っていくと思うから。

ところで試合内容はご存じの通り2年連続で南米のクラブチームが世界一となった。
人気のセリーグと実力のパリーグみたいに、南米ブラジルは強い。すごいと思う。
南米で活躍したらすぐにヨーロッパに選手が流出していくのに、南米は強い。すごい層の厚さを感じる。
そして南米とヨーロッパの試合スケジュールの差もあるように感じた。去年のリバプールも強行日程だし、バルセロナも同じ。
ロナウジーニョがピッタリマークされ、右に左にデコが走り揺さぶるけれど・・・第3のキーマンがいなかったように感じた。
エトー、メッシの離脱でチェルシーから入ってきたグジョンセンがあまりにも機能していない。タイプが違う。
走れない、鈍い、チームになじんでない感じがしたな。サビオラはベンチにいたけれどやはり怪我で出れないのだろうな。
せめてサビオラだけでも万全であれば・・・・・3人もメインキャスターが離脱なのだから仕方ないよなと思ったわけです。
しかしインテルナシオナルの徹底した速攻は見事だった・・・そして抜群に速いし、その攻撃に重厚感があった。

そして次の日は、たぶん今年一番嬉しい知らせが届いた。ぷらいべえとなことだから書かないけれど何より嬉しい出来事だった。

そして僕は、今日も徹夜で仕上げていた。おはようさん・・・。
これまた言えないけれど、あさってマネージャーと会い納品、そしていろいろ未来(あした)のことについて話していきたいと思う。
具体的になったらまたお知らせしますね。ぼくにとって新しいアーティストです。
(12月に内緒で撮影してた・・・だから日記も途切れがちに・・・なんチって!!)

そしてそして今日の夜は、早くも「Dr.コトー」の最終回。
11月には「チャングムの誓い」が終わっちゃうし、たまたま見てしまった亀梨君の「たったひとつの恋」も先週終わっちゃたし・・・いよいよ寂しくなる。今年中にいろんなことが終わり、区切りで来年1月から新たなスタートと思いスーダンの準備をセッセとしている。
BBSにも書いたが、16日には帰国している川原先生と再会。彼は今日スーダンに戻る。
それを追っかけるように年明け早々、僕もスーダンへ・・・全力投球で2007年をスタートしたいと思っている。

そして2月からは4月までのスピッツとの旅も待っている。これまたすごく楽しい旅になることマチガイナシなわけで、非常に楽しみなのである。スピッツは来年バンド結成20年の節目の年なわけだし・・・。

そしてそして今年の最後は、やはり浜田省吾・・・松山で合流予定。

12月23日 (土)  

ぼくは、浜田省吾ON THE ROAD2006の今年最後のライブを撮影するため松山行きの機上の中・・・
今日23日、24日の2日間を撮影する。
今日23日は北の森岡で、あんべ光俊のライブもあったのだが、どうしてもスケジュール調整がつかず残念無念・・・遠く松山から素晴らしいコンサートとなることを祈っている。
まぁ、この2日間もあっという間に時間が過ぎてしまい日記を書く時間はないだろうと思い飛行機の中で書いている次第である。

さてさて・・・今週「Dr.コトー診療所2006」が終わった。
最終回は1時間半のロングバージョンであったが、ずっと泣けて泣けて仕方がなかった。
やはり素晴らしい番組だと思うな・・・今回はところどころ「えー??」と思うようなシーンがあるにはあったのだが。
たとえば末期がんの患者があれだけの短期間で完治してしまう・・・たぶん本当のお医者さんのプロが見ているとバカバカ過ぎてきっと見れないと思うのだが、トータル的には人間のこころ模様を描いているのだろうと思うから許してしまうのだ。
時任さん演じるタケトシも、漁船を売って本島に出稼ぎに行き、そこで事故を起こして400万の借金抱えて・・おまけに未公開株に手を出して子供の積立て預金もはたいてすっからかんなのに・・・簡単に元の漁船は手に入るはだし、稼げないから辞めた漁師なのに漁師だけですべてが返済できていくの?と思ってしまうけれど・・・まぁそんな細かなことは言わないでということにしてしまう。
そんなことを差し引いても、これまでも何度も触れてきたけれど俳優の演技、ストーリーはもちろんカメラ、カット割り、編集、音楽、照明、きめ細かな衣装や道具関係・・・すべてがやる気満々を感じることが出来て素晴らしいのである。
某TBS系列の便乗番組「瑠璃の島」なんて比べ物にならないくらい撮影の根本が素晴らしい。
鳩間島自体は、すばらしく美しい島なんだけどね。俳優さんたちも素晴らしいキャストが揃っているのに、単純に撮影のセンスと情熱が違うよね。

最終回は、すでに計3回も見てしまった・・・剛洋の言葉に、成海先生の言葉に、三上先生の言葉に・・重さんや庄ちゃんの表情に、和田さんの言葉に・・・もちろんコトーの言葉に何度も涙してしまった。なぜか癒される大きなひとつはストーリーもあるけれど、やはりあの青い海なんだろうなと思う。あの与那国島の美しくて青い海を見ているだけで泣けてきちゃうんだよね。
本当に美しい島・・・そして素晴らしいドラマだった。

Boys, be Ambitious・・・少年よ 大志を抱け。
人はいかにあるべきか・・・その道をまっとうする為に 大志を抱け

本当に素晴らしい言葉だ。エライっコトー、エライっ監督!!

ということで、23日中にアップしようと思ったのだが、あっという間に午前2時・・・イブになってしまった。

12月31日 (日)  

あっという間の大晦日。
この一週間の間にも、いろいろなことがあり想いが沢山ありすぎて還って遠ざかっていたよ。
大きなことも小さなこともまだまだ作業中・・・年越しで慌ただしいのではなく、明日もあさっても仕事を進める。

今年一年お世話になりました、お疲れさまでした・・・みなさん、良いお年を。
それでは年明け・・・近いうちに。