[ 2006年 09月 ]

09月06日 (水)  

9月になりました。SPITZの夏のイベント・・・ほんとうにすばらしい9月2日の野外ライブが大成功のなか終了しました。
「ロックロックこんにちは!」のイベントが始まって10周年・・・ほんとうに小さなところから始まったイベントが内容的にも動員的にも素晴らしいイベントに成長した。感無量なわけですよ。
しかし、また来年からも動員がすべての目的ではなく、SPITZファミリーらしい小さなライブハウスでもやって、地道にあと10年でも20年でも続いて行く夏恒例のイベントになっていく。そして夏にファミリーが集まる、友達が集まる・・・そんな音楽空間になっていくことだし、それは実に楽しいことだから、いつまでも続いて行くのです。
今月のTOP写真は、その大阪・泉大津の野外イベントの会場の様子・・・ほんとうに友情と愛情が詰まったすばらしいライブだった。

このイベントとの企画者は、たったひとりのアホな男です。そんな男の為に、有名無名関わらずミュージシャンが集まる、スタッフも全国各地から集まり、すべてをお互い手助けしながら、このイベントが成り立ったわけです。
そんな過程を見ていて、僕自身もそのアホ男の為なら、何でも手伝いたいと言う気持ちで参加させていただいてるわけだけど、
ほんとうにミュージシャンもスタッフひとりひとりの思い入れが違う「ロックロックこんにちは!」大阪・仙台の計4日間のライブだったわけです。

いゃぁーほんと・・・楽しくエネルギーをたくさんもらった楽しい旅であった。やめられない、止まらないである。

とりいそぎこの日記を書いているので文章的におかしなところが、たくさんあるかもしれないけれどとりあえずアップします。

そして次は浜田省吾2006年ツアーの始まりです・・・年末まで続くツアー。
またここで全国をまわって感動の写真を撮りたいと思っているので、もう一回気持ちを引き締めて体力付けてツアーに挑みたいと思っています。

あといよいよ10月に20日間に渡ってスーダン行きが決まりそうです。もう航空券は予約しました。
黄熱病に対してのワクチンも今月中に受けに行きます。
今月中旬に渡航に関して撮影に関して、先方と詳細な打ち合わせをして最終決定の運びとなります。
無事帰って来れることと・・・写真が撮れることを厚かましいですが祈っていてください。
浜田さんのツアー中にも関わらず迷惑をかけるのですが、また帰ってきてツアーにドーと参加して、その間撮れなかった写真をフォローする為に努力しますから。
・・・だから帰ってこなくてはいけないし・・・今年過ぎて、ありがたいことに来年の2月から4月も、すでにスケジュールが入っているし・・・まだまだ撮っては仕上げ、撮っては仕上げの毎日が続くわけです。
なもので・・・いい加減な僕は、やっぱり沖縄2006のこのサイトのギャラリーが進行中のままで、まだ完成までたどり着いておりません。ほんとっ・・・あっちこっちやりすぎ・・・という感じはしますけど・・・これが僕の生きる道って感じで性分なので仕方ありません。

まただらだらと書いてしまっているので・・・今日はこの辺りで。
それでは、また・・・

「あースーダン・・・未知の国、生きて帰ってきたい。感動できる写真が1枚でも撮れますように・・・」
と、案外と47歳、写真プロ歴27年の僕でも、震えているわけです。
・・・ただ、この心から震える感覚が何ともいえないエクスタシーなわけでもあります。
ほんとっ、家族・皆様・関係者・・・はたまた親戚にも心配かけますが・・・
仕方がない・・・これが僕の生きる道でございます。

09月09日 (土)  

ちょいと・・・日記。。。
どっ、どうしたの? どうしたの? 今日は、いつもの3倍を超えるアクセス数・・・何かで紹介されたの?
それとも浜田ツアー前夜で、浜田さんのオーディエンスが偵察に来ているの?

ところで僕は、昨日気絶した。気絶というのはオーバーだけれど、夕方・・外から帰ってきてデスクワークをしようとしたが立っていられず座ってもいられず、そのまま横になって2時間爆睡した。
ほんとっ普通である・・・普通の状態から爆睡2時間・・・電池が切れたという感じ。
ぼくは普通に、こんなことがある。
月末の「ロックロック大阪」山を乗り越えて、今回はSPITZの通常通りのオフィシャルの仕事に加え、「ロックロック大阪」の全体のオフィシャルも同時にこなした。
しかもSPITZは、いつも通りのアナログフィルムでの撮影。
「ロックロック大阪」はデジタルでの撮影・・・とてもひとりではこなせないので、いつもアシスタントを手伝ってもらっているパンクフォトグラファーの石橋とふたりで、その任務に当たった。全アーティストの撮影はもちろん会場風景等もすべて撮影した。
ほんとうにいまだに興奮状態のすばらしいイベントだった。
そのかなり高い山の仕事のあとは、クールダウンしていき通常の仕事をしながら、たいてい1回スイッチが切れて爆睡する。

そして、次は浜田山である・・・これまた偉大なアーティストであるからに相当なエネルギーが必要なのだ。
1回ここでリセットして、この浜田山にアタックするという感じ・・・
この山もだが、カメラマンというだけでは、この山は登れない。
たくさんのルートがあるし、ひとつずつに足の掛け方からアタックの仕掛けも必要となる。
さぁ全力で、今月はこの山にアタック。
そして来月には初登頂となるスーダン山もある。念には念を入れての準備もしていく。
そして11月には、また浜田山にスピッツ山の登頂も控えてる。

きのうの爆睡のおかげで僕は元気である。人間・・動き回ったあとは、必ず休憩の静が必要と、身体が自然に教えてくれる。
僕の身体は、そのように出来ている。・・・なんのこっちゃ・・・この日記。
まだまだ・・・興奮さめやらぬ「ロックロックこんにちは! 10th ANNIVERSARYSPECIAL Ver.パイレーツ・オブ・10リビアン」
2006/9/2(土) 泉大津フェニックス・・・情景 2写真。んー音楽はすばらしい。ばんざーい・・・梅木っ!!
ところで・・・チャングムが、いよいよ佳境に入っている。
以前BSで放送されたものが、いま毎週土曜日PM11:10から毎週放映されている。
そのチャングムが佳境に入っている・・・今日の放送には泣けた、感動である。
あの美しい心と、それに伴った容姿には惚れる。
なんて美しいドラマなのだろう・・・なんと美しい韓国ドラマ・韓国文化なのだろう。
ぜひぜひチャングムが演じる美しい人の心に接してほしい。
もう見終わって、10日・・日曜日になったけれど、このまま9日の日記でいいかっ・・・。
明日というか・・・今日は僕にとって、実質的な「浜田省吾 ON THE ROAD 2006」の始まり・・・。
もう・・・寝なくっちゃ。

09月11日 (月)  

09月15日 (金) 明けて16日(土) Am3:00の配信 

またまた・・・すばらしく、そして充実したツアーが始まった。
「浜田省吾 ON THE ROAD 2006-2007 My First Love is Rock'n Roll 」
昨日、今日15日は、細部のチェックのゲネプロから本番ツアー初日に至る長い2日間だった。
SPITZと浜田省吾の大きな音楽ジェネレーションの真ん中にいる自分・・・すごく幸福を感じる。

中心に位置するスタッフも、それぞれの世代の代表・・・すごく音楽が繋がり、継承されていることを感じる。

今日の本番でも、何度も・・・涙がにじんでくる。
デビュー30周年にあわしたツアーだけれど記念碑的な大きなイベントではなく、浜田さんらしく地方のホールをめぐる2年間のツアーが始まった。
ぼくも1983年から撮影しているわけだから、かれこれ24年の月日を、ずーと見つめ撮影してきた。
やはり自然と、感無量になってくる。
・・・パンフレットでもコンサートで使用されている映像でも、僕が23歳当時からの写真に出会う・・・やはり感無量である。
そしてお客さんたちも、それぞれの長い歴史があると思うと、ついつい涙が・・・
そして・・このジェネレーションでの共有感。
そして僕的には、SPITZジェネレーションへも繋がっている・・・そして彼らは彼らのジェネレーションとして築いていっていることの実感で感無量になる。
奥田民生もミスチルもスガシガオもPERIDOTSもケツメイシも万歳である。

その初動の原点である浜田省吾がまったく懐メロではなく、まだまだ進化している姿を捉えられる幸せを感じているわけである。

そ、そして今日の僕はさみしい・・・明日と言うか今日16日朝10時から仕事の為、今日はライブ後・・早々に引き上げてしまった。
やはり打ち上げは必要だった。火照った身体と心を仲間で祝うことが必要なのだ。
あれだけのライブの後の孤独感・・・メンバーたちはどうやってバランスを取っているのだろう。
・・・こんど聞いてみよっと!!
・・・というか、なにを話すわけでもなく、とにかくニコニコの仲間で集う打ち上げであるよね。
スケジュール上・・・お先しちゃった僕は、ひとりビール片手に明日の準備と孤独な夜を過ごしてしまっている。
失敗したである・・・思い入れとツアー初日の高揚感と歴史と、そんななかで今日の僕は深夜2時自宅で彷徨ってしまっている。
トホホ・・・もう一杯飲んで、くそっ!! さみしく寝よっと・・・。

しかし、ほんとうに素晴らしいコンサートツアーが始まった。
たくさん写真も撮った。この週末の連休は仕上げに没頭するのだ。そして次は新潟へ・・・。
あーしあわせ。あーさみしい。あーシアワセ・・・。

しかし・・・もう一度、身体を鍛え直さないともたないである。すごい50代のパワーである。
驚くべきパワーである・・・それに負けられないので僕も身体と心をより一層鍛えていかないと、この大きな浜田山は登頂できないであるからに・・・あっあと技術も機材も進化させていくのである。
浜田オーディエンスでない君も・・・おぉそこの君もぜひこの機会に・・・あのパワーと熱情に触れてみんさい。
ほんとっ驚くべきパワーだから・・・スタッフも我々も驚くべき熱情とパワーだけれどね。
あっ!! しかしチケットは、もうほとんど売り切れてるかもしれないけれど・・・・・

あぁーほんと・・・喜びに満ちた時間に空間に感謝である。
この生命ある限り・・・であると改めて実感した旧・敬老の日であった。